画像・・真中の黄色ベストの方が三本木川ホタルの父ことL石伊正憲です。毎晩・・ホタルを見に来られた方々に、ホタルの説明をさせていただいております。
現地で見かけましたら是非お声をおかけください!
]]>愛知県日進市の三本木川に今年も多くのホタルが幻想的な光を放っております。
川の水質を良くするためにゴミ拾いをしたり、ホタルの幼虫の餌になるカワニナを放流したり、ホタルの幼虫を2~3年育てて放流する・・・など 「ホタルの飛ぶようなきれいな川にしよう!」という熱い想いと努力により ここまでにこぎつけました。
この日・・近隣・遠方さまざまな所より延べ50名程の人がホタルを見に来てくれていました。
]]>綺麗になった三本木川が今年も待望のホタル観賞時期に入ります。
条件がよければまだ数は望めませんが幻想的なホタルの舞を観ることができるでしょう。 (記事:L石伊 正憲)
]]>2011年3月19日土曜日 『天白川で楽しみ隊』の行う三本木川清掃活動に、地元住民の皆様と共に参加致しました。
今回はホタルの幼虫放流場所から下流に向かって0.6kmの地点までゴミ拾いを行いました。
清掃後には、天白川で楽しみ隊の代表岡田あつみさんがおしるこを振る舞ってくださり、川の清掃とコミュニケーションも図ることができ2倍有意義な時間となりました。
当ライオンズクラブからは、L石伊正憲・L山口義則環境委員長・L福岡幹雄ITPR副委員長・L神谷重範ITPR委員・L森 功治の5名参加。
画像左側:3月21日中日新聞掲載の天白川で楽しみ隊の記事 画像右側:三本木川ホタルの父ことL石伊正憲
]]>放流したホタルの幼虫は、ホタルの父:L石伊正憲とホタルの母:L冨澤 孝が2年間精魂込めて大切に育てた幼虫です。
3月8日に昇降用階段を設置する際に、ホタルの幼虫の餌となるカワニナの採取をしていたところ、大きなゲンジホタルの幼虫を数十匹も発見しました。川の清掃や幼虫の放流を始めて数十年たちますが、ようやくこの川に「自然に営むホタル」を発見したことで、川の水質が良くなったことが実感できて感慨深いものがありました。
今年も6月下旬ごろには、たくさんのホタルの自然イルミネーションが人の心を癒してくれると思います。
画像左:3月10日中日新聞朝刊なごや東版 画像右:放流後の集合写真 記事:環境委員会山口義則委員長
]]>偶然!放流会現場に 三本木川清掃をよく手伝ってくれる県立日進高校の生徒さん20名程が通りかかったため、声をかけてホタル幼虫の放流を手伝っていただきました。
感じが良く気持ちのよい生徒さんばかりで関心致しました。ありがとうございました。
記事:環境委員会L山口義則委員長
]]>2011年3月8日(火)に3月9日に予定している「ホタル幼虫放流会」の準備を行いました。
保育園児が安全に堤防から川に降りられるように、細心の注意を払い昇降用の階段を組み立てました。
お忙しい中参加下さった L鈴村利信会長・L浅井政信幹事・L森 功治会計・L石伊正憲・L青山耕三と資材を貸して下さった余語塗工店の豊田勘二社長様・・・ありがとうございました。
記事:環境委員会L山口義則委員長
]]>三本木ホタルの母ことL富澤孝が、たくさんの愛情をそそいで育てたホタルの幼虫は、眩いばかりの光で多くの人々を癒すことでしょう!!
尚美ライオンレディとお嬢様方・・・たくさんのおいしいお料理をありがとうございました。ごちそうさまでした。(記事:森 功治)
]]>8月5日(木) 日進市三本木川において、毎年恒例の三本木川の生物調査を行う。 ブラックバス・カダヤシ・アメリカザリガニなどの外来種が目立ちました。
カダヤシ(蚊絶やし)・・・蚊の幼虫であるボウフラを捕食することが、和名や英名の由来となっている。メダカにそっくりでカダヤシのことをメダカと思っている人も少なくない。